お茶×世界一周について

お茶×世界一周
お茶×世界一周

私は、静岡県出身で幼少期から地域の特産品である『お茶』に触れて育ってきた。高校卒業後、地域の特産品である『お茶』を学びたいと思い、静岡県立農林大学校養成部茶業学科に進学。


そこで静岡県の茶業を学ぶ。在学中は日本全国のお茶屋を周る日本一周や各茶産地における特色を分析した論文制作、日本茶アドバイザーをはじめとする農業系の資格や免許を取得した。


茶業学科を卒業した後は、農業経営や地方創生について学びたいと思い、農林大学校研究部アグリビジネス学科に編入し、地域活性化やアグリビジネスについて学んでいる。


課外活動の一環で世界一周ゼミ9期生としてタビッポ主催の旅大学に参加したことで世界一周が現実的であることを知る。ゼミでの活動を通じて『世界一周コンテストDREAM』について知る。ゼミが終了後、世界一周コンテストDREAMに参加した。


2019215日、世界一周コンテストDREAM2019という自分のやりたい世界一周についてプレゼンテーションを行い、最優秀賞が世界一周航空券というプレゼンコンテストにて、応募総数2000人以上の学生の中から見事最優秀賞に選ばれ、世界一周航空券を獲得することできた。


この世界一周航空券を使い、2020年の春頃から世界中のお茶屋を周り、世界のお茶需要に基づく現地調査及び、日本茶の新たな販路開拓をテーマにした論文制作及び日本茶PR活動を行う世界一周をする予定。


現在、日本茶アドバイザーとして日本中でお茶会を開き、日本茶の良さや人との繋がりを大切にした旅や、世界一周の準備している。